小さいお子様もいないので、壁を白く塗替えました。床も明るい色味のものに変更しました。
 
キッチン廻りにはキッチンパネルを貼りました。キッチンパネルにすると油汚れも、拭くだけで掃除ができて便利です。
 

勝手口の扉は、昔のままですが、足が不自由なお母様のために入口に手すりを付けました。ちょっとしたことですが、こういったものがリフォームではとても大切です。

まずは、床を明るい色ナチュラル系のフロアーに変更。天井・壁も明るい色の白に変えました。その他、サッシの戸車の調整やパッキンの取り替えなども行っています。

娘さんが、気分が明るくなるように明るい色のカラーリングを希望されましたので、一面を薄いピンクにした爽やかなお風呂になりました。
入浴の際に使いやすい場所、向きに手すりを取り付けています。
 

もともと広すぎた浴室を少し狭めて、その分洗面脱衣場を、洗濯機の幅分広くしました。

 

浴室を狭めて、洗面所が広くなった分、既存の手洗い器を手前にずらして広くしました。暗い色の天井を明るいものにやり替えました。既存のタイルを張り替えはコストもかかりますので、そのままにし、清掃できれいにしています。

 

 

白の珪藻土を塗ることで、和室の雰囲気も変わりました。写真奥の内障子を、和紙ガラスタイプの内窓に変更し、断熱性を高めました。
 

縁側にも内窓を設けることで、隙間風がなくなり、寒い廊下の保温性も上がりました。
また、照明器具も、新しいものと交換しています。